11月18日(月)「朝会/研究授業(4年・5年)」
今日は朝会を行いました。放送室からのTV朝会です。
まずは、書写コンクール入賞者の表彰を行いました。代表の6年生の子が賞状を受け取りました。
朝会では、部活動で頑張った6年生(サッカー部、バスケットボール部の交流試合や金管バンド部の運動会でのドリル演奏)についてと、「ありがとう」の感謝の気持ちを伝える大切さについての2点について話をしました。
小さなことでも、素直に「ありがとう」と言える人は、素敵だなと思います。「ありがとう」の言葉がたくさん聞こえてくる南小にしていきたいですね。
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2限目・3限目に研究授業がありました。(4年・5年)授業力向上のための取組の一つです。本校では今年度は「話し合い活動を通して互いの考えを認め合い学び合う」という点に重点を置き取り組んでいます。
2限目の4年生は、木曽三川の下流地域のくらしの工夫を考えました。輪中に住む人たちは洪水から身を守るためにどのような工夫をしたのか、グループごとに段ボールで作った輪中の模型を活用しながら話し合いました。模型があることでよりたくさんの様々な意見が出されました。
3限目の5年生は、国語「よりより学校生活のために」の学習です。「委員会活動を通して南小をよくするには」をテーマに、付箋を活用しながらグループで話し合い、大切だと思うことをまとめます。進んで意見を出し合い、穏やかにグループでの話し合いがされていました。
授業後は、教職員で研究協議会を行い、授業の良かった点、改善点などについて協議しました。