７月４日（木）「喫煙防止教室（６年）／読み聞かせ（１年）／校外学習（４年）」
＜喫煙防止教室（６年）＞
６年生は、３時間目に、「喫煙防止教室」を行いました。陶生病院の看護師、長久手市保健センター保健師の方々に来校いただきました。
「たばこの害と健康について」というテーマで、講師の陶生病院の看護師より、話を聞きました。
〇 たばこの煙には多くの有害物質（一酸化炭素・タール・ニコチン）が含まれていて、「運動能力が低下する」「発がん物質を含んでいる」「依存症を引き起こす」などの害がある。
〇 主流煙より副流煙の方が体に及ぼす害が大きい。
〇 たばこを１本吸うと１１分寿命が短くなる。
映像を活用し、分かりやすく話をしていただきました。
自分の健康を守るため、積極的に健康について意識し、がんへのリスクを含めたたばこの害について具多的に理解を深めることができました。
＜読み聞かせ（１年）＞
図書の時間を利用して、１の４が低学年図書室でパネルシアターを行っていました。お話は「まんまるさん」です。図書館司書さんが、歌を歌いながら、丸い動物絵人形をパネルに貼っていきます。動物絵人形は、耳やしっぽ、足などの部位を開くと動物が完成する手作りのものです。よく考えられて作られていて驚きます。
子どもたちはすぐに「まんまるさん」の歌を覚えて図書館司書さんと一緒に歌います。楽しい雰囲気に子どもたちは引き込まれていました。
＜校外学習（４年）＞
４年社会「ごみの処理と利用」の学習で、４年１・３組が「晴丘センター」へ校外学習に出かけました。
晴丘センターでは、ごみ処理のしかたやごみの分別の現状などの話を聞きました。また働く方々の苦労や工夫にも気づくことができました。実際の処理の場面も見学しました。
気づいたことや聞いたことなど熱心にメモを取りながら見学をしました。
