2月2日(月)「今日の給食」
今日の給食はそぼろごはん、牛乳、はりはりづけ、石狩汁でした。
石狩汁は、北海道の郷土料理のひとつです。
鮭漁が盛んに行われている石狩地方で、漁師たちが大漁を祝う際に、とれたての鮭のぶつ切りやアラをそのままみそ汁に入れて食べたのが始まりだといわれています。
鮭漁の見学をしていた観光客に振舞った所、おいしいと評判になり、全国的に知られるようになったそうです。
鮭の身がピンク色なのは、アスタキサンチンという高い抗酸化成分の色素によるものです。
その抗酸化力(老化の原因である活性酸素を除去する働き)は、ビタミンCの約6000倍ともいわれ、老化防止だけでなく生活習慣病の予防にも効果が期待されています。
鮭が入ることで、いつものみそ汁とは少し違った味わいになり、「いつものみそ汁の方がいい」という声も聞かれました。
中には「みそ汁に魚は入れないでほしい」と教えてくれた子もいました。
給食では、子どもたちにさまざまな味や料理に出会ってほしいと考え、同じ食材でも調理法や組み合わせを変えて提供しています。
慣れ親しんだ味だけでなく、少し違う味に出会うことも、食の幅を広げる大切な経験です。
これからも、給食を通していろいろな味を知ってもらえるよう工夫していきたいと思います。
