10月8日(水)「今日の給食」
今日の給食は、ご飯、牛乳、キムタクごはんの具、大豆もやしのナムル、肉団子と野菜のスープ、乾燥小魚でした。
キムタクごはんは、長野県の栄養士が考案したメニューです。
長野県は伝統的に漬物文化が発達している地域でありながら、子ども達の漬物離れが進んでいました。
そこで、子ども達に漬物をおいしく食べてもらいたいという想いから、できたメニューだそうです。
キムタクごはんの「キムタク」とは、「キムチ」と「たくあん」のことです。
つぼ漬けたくあんを使うことで甘味が加わり、キムチの辛さを苦手とする子どもでも食べられるように考えられました。
酸味と甘味が絶妙にマッチした味わいと、たくあんのポリポリとした食感は児童に大好評です。
1年生では、キムチ = 辛くて食べられない と思っている子もいて、初めは恐る恐る食べていましたが、意外と食べられる!とそこまで辛くない!とキムタクごはんの話題で盛り上がりました。
本日は写真を撮り忘れてしまいましたので、イメージ図になります<(_ _)>